1/24(日)に行われました練習試合の結果をお知らせいたします。


2010年2試合目の練習試合は、東京に遠征し関東1部リーグの強豪FC KOREAとの対戦となりました。強さと速さを兼ね備えた相手との一戦は、今季のアンテにとって貴重な経験となりました。
今シーズンは、ポゼッション率を高めることが第一のテーマです。しかし、チーム始動から間もないこともあり、当然、完成途上です。その中で「ボールへの関わり」が多くなってきたという収穫もあります。ただ、「攻め急がない」ことや「球際で負けない」といった課題も見つかり、非常に充実した練習試合となりました。
今後も、一つ一つ課題を克服し、良い形で4月の開幕を迎えられるように選手、スタッフ一丸となって努力していきます。
今季も、サポーターの皆様の熱いご声援、よろしくお願いいたします。


■対戦相手：FC KOREA(関東1部リーグ)
■試合時間：35分×3本
■スコア：��0-1、��1-0、��1-3
■得点者：��高橋、��上原
■出場選手：
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　GK　三栗寛士
　DF　中村明博、濱賢一、和田恵太、古田智之
　MF　當銀拓也、金澤史朗、永澤智明
　FW　北澤祐也、森田卓、西澤暁

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　GK　小原利宏
　DF　田中侑真、濱賢一（→21分:小林岳志）、和田恵太、中村明博
　MF　高松良和、金澤史朗、永澤智明（→12分:上原雄次）
　FW　中村嘉和、森田卓（→14分:牛丸亮）、西澤暁（→14分:高橋淳司）

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　GK　川尻賢志
　DF　田中侑真（→17分:中村嘉和）、濱賢一、古田智之、小林岳志（→31分:中村明博）
　MF　當銀拓也、上原雄次、高松良和
　FW　北澤祐也、牛丸亮、高橋淳司


■監督コメント：
最後の1点以外は、本当に良くやったと思います。
ボールを使ったのは、始動日のミニゲーム大会と、先日の金曜日の5分間だけという中で、しかも身体中の筋肉が"油"を要求している状態で、本当に選手達はよくやりました。
サイドに人を集め、一気のサイドチェンジで局面を打開するFC KOREAは、私たちが苦手とする戦術でした。
また最初は中盤のプレスもきつく、弱点をさらけ出し、何度も危ない場面はありましたが、それでも"3点"で押さえられたことは評価できました。
もともと守備練習が少ない中で、この時期にこのような体験が出来たことは満足ですし、ポゼッション率も格段にアップしています。
ただ、ミスすることに恐れて、チャレンジしないことが問題です。
今はミスをする時期だと捉えているし、選手にも伝えています。
もっとミスをして、一つ一つのプレーにチャレンジする勇気を持たないと、アンテのサッカーは未完成のまま崩壊してしまいます。
その決定的な出来事が、終了間際の4点目の失点でした。
マイボールにせず、慌てて攻めようとして奪われ、その後奪い返してもチャレンジしなかったためにラインが下がり、ミスとなって失点してしまいました。
集中が切れていたと言えばそれまでですが、アンテが北信越の1部で戦っていくために、今後の試合は、チャレンジする勇気を持って挑んでいくことに力を注ぎます。


■今後の予定

〜 練習試合 〜

日程　　　　　キックオフ　　　対戦相手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場　
1/31(日)　　　10:00　　　　　　韮崎アストロス(山梨県スーパーリーグ)　　御勅使サッカーG
2/7(日)　　　　13:30　　　　　　T.F.S.C(東京都1部リーグ)　　　　　　　　　　東芝府中G

※グランド状況および天候などにより予告なく変更となる場合がありますので、ご了承下さい。

1/17(日)に行われました練習試合の結果をお知らせいたします。


2010年シーズン最初の実戦となりました。チーム始動から一週間ということもあり、試合感やコンディションはまだまだの状況でしたが、選手達は一生懸命戦ってくれました。
この試合では、昨シーズン以上にポゼッション率を高めることを重視して臨みましたが、序盤は実戦から遠ざかっていたこともあり、なかなか思うような形が出来ませんでした。
しかし、徐々にボールを失わずにゴールを目指す形が作れるようになりました。守備面でも、最初の試合という状況ながら個々の選手が役割を理解し、2010年のスタートとしては、非常に良い練習試合となりました。
今季は、5年ぶりの1部挑戦となります。4月の開幕に向け、昨シーズン以上の攻撃的なサッカーを作れるように、選手、スタッフ一丸となって努力していきます。今季も、サポーターの皆様の熱いご声援、よろしくお願いいたします。


■対戦相手：名古屋クラブ(愛知県1部リーグ)
■試合時間：45分×3本
■スコア：��0-0、��0-2、��2-2
■得点者：�Ｋ餅掘�古田
■出場選手：
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　GK　小原利宏
　DF　中村明博、濱賢一、福田宏幸、古田智之
　MF　當銀拓也、金澤史朗、永澤智明
　FW　北澤祐也、森田卓、西澤暁

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　GK　平林隼光
　DF　田中侑真、和田恵太、福田宏幸、中村明博
　MF　當銀拓也、金澤史朗、永澤智明
　FW　北澤祐也、森田卓、西澤暁

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　GK　川尻賢志
　DF　田中侑真、和田恵太、濱賢一、古田智之
　MF　當銀拓也、金澤史朗、永澤智明（→25分:福田宏幸）
　FW　北澤祐也（→30分:負傷退場）、森田卓、西澤暁


■監督コメント：
「楽しかった」･･･これが、『覚悟』のシーズンスタートにおける重要な初戦の感想です。
まず、とても良い相手と試合が出来ました。
組織ディフェンスが得意なチーム、中盤のプレスがきついチーム、オープンスペースにロングボールを蹴ってくるチーム、これらのチームに弱いアンテにとって、しっかりとした守備と中盤のプレスがきつい名古屋SCは、いつも厳しい試合になります。
結果は、結果で受け止めていますが、1ヶ月半のオフと、ボールを一切触っていない状況で、「やるべき事をやった」という意味では、非常に評価できるものでした。
今シーズン課題の「更なるポゼッション率アップ」、その方法は、サッカー観を否定するものでもあります。
「とにかくボールを保持し、失わないこと」、「無理に点を取りに行かないこと」、、、ボールを使ったトレーニングを行っていない段階で、ボールを保持し続けることがどれだけ難しいことか、身体が自動的に動き始めるのに90分掛かった選手もいます。
そんな選手達の戦いぶりは、正に『覚悟』が身体中から沸いていました。
フィジカルトレーニングで悲鳴を上げている身体で45分を3本もやり、最後の15分は10人で戦うことになりながらも、最後まで足が止まらなかったことも、ある意味「狙い通り」でした。
ただし、中盤でのパスミス、連携・連動ミス、判断の遅れ、失点パターンはいつも一緒です。
攻撃的なチームである以上、失点にも寛容でなければいけませんが、ミスを減らすことで失点が減るのであれば、「ミスを少なくする」というもう一つの課題を克服しなければいけません。
シーズンがスタートし、もう後戻りは出来ません。
次の試合のコンディションも大きく変化はしないと思いますが、開幕までどんどん少なくなっていく1試合1試合を大切に戦っていきます。
選手もサポーターも一緒になって「楽しい」と思える試合を目指していきます。


■今後の予定

〜 練習試合 〜

日程　　　　　キックオフ　　　対戦相手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場　
1/24(日)　　　13:00　　　　　FC KOREA（関東1部リーグ）　　　　　　　　　朝鮮大学校
1/31(日)　　　未定　　　　　　韮崎アストロス（山梨県スーパーリーグ）　　未定

※グランド状況および天候などにより予告なく変更となる場合がありますので、ご了承下さい。

2010シーズンがスタートし、早くも練習試合を行なうことになりました。
チームの今年に賭ける思いが伝わってきます。

今年も熱いご声援よろしくお願いします。


日程　　　　　キックオフ　　　　対戦相手　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場　
1/17（日）　　14:00　　　　　　名古屋SC（愛知県1部）　　　　　　　　　　　　　デンソー池田工場G
1/24（日）　　未定　　　　　　　　FC KOREA（関東1部）　　　　　　　　　　　　　朝鮮大学校G
1/31（日）　　未定　　　　　　　　韮崎アストロス（山梨県スーパーリーグ）　　未定


※グランド状況および天候などにより予告なく変更となる場合がありますので、ご了承下さい。

この度、2010シーズンのスローガンが発表されました。


『覚悟　〜Making the DECADE〜』

アンテ変革期の10年。
当たり前のことを当たり前にやろう。
練習から1つ1つのプレーに全力で挑み、成長したいという意欲を常に持つ。
さらに強く、地域に貢献する魅力のあるチームを築きたい。
そして、もう一つ乗り越えて欲しいという意味を込めて･･･これからの10年のその1年を覚悟を持って戦い抜こう。
次の10年のために戦い、築き上げるシーズンとしたい。
（奥田真央トップチーム監督）


チーム共々、よろしくお願いします。

新年、明けましておめでとうございます。

1/11（成人の日）、トップチームが始動しました。
今年のスローガンも発表され、気持ちも新たになりました。

今シーズンは、HFL1部への参戦が内定しており、とても厳しい戦いが予想されます。

そこに、2010シーズンを戦う選手が集まりました。
新入団選手を含め30名程度の陣容になり、チーム内での刺激も強くなります。


アンテロープ塩尻の2010シーズンもよろしくお願いします。



※退団選手、入団選手につきましては、確定し次第お知らせいたします。