1/7(土)-8(日)で開催された「第18回長野県クラブユースフットサル大会・U-14大会」に参加しましたので、その結果をお知らせします。昨年、この選手たちが参加したU-13大会では、決勝トーナメントに進めず、非常に悔しい思いをしましたが、そこから1年、一生懸命にトレーニングしてきた成果が出ました。優勝は果たせませんでしたが、このチームが初めて挑んだ“決勝戦”は、それがフットサルの大会であっても、彼らの自信になったことは間違いありません。しかし、最後の最後で負けてしまったのは、このチームの根幹にあるものが原因です。3月開幕のリーグ戦、そして6月の選手権大会に向けて、その根幹を揺るがし、また一歩一歩でいいので、確実に進んでいってもらいたいと思います。- 大会情報 -1/8(土):予選リーグ・5チーム1回戦総当たり・試合時間:12分-3分-12分(ランニングタイム)1/10(日):決勝トーナメント・予選2位以上の8チームノックアウト・試合時間:決勝のみ10分-5分-10分(プレイングタイム)- 予選リーグ -Aブロック:アンテJY、ボニートンFC、アビエスホワイト、アルマーレB、ヴェンセールXXX- 試合結果 -第1試合■対戦相手:アビエスホワイト■スコア:0-0第2試合■対戦相手:アルマーレB■スコア:6-0■得点者:神戸◆池田抄、西沢、久保山夏、中沢第3試合■対戦相手:ヴェンセールXXX■スコア:2-4■得点者:久保山夏第4試合■対戦相手:ボニートン■スコア:5-4■得点者:久保山夏◆∀妥牒◆∪沼◆予選:2勝1分1敗 勝点7 2位▼予選リーグ表(全結果)- 決勝トーナメント試合結果 -1回戦■対戦相手:FC LIGARE上田■スコア:3-2■得点者:久保山夏◆百瀬準決勝■対戦相手:須坂ヴェンセールX■スコア:2-0■得点者:百瀬、和田決勝戦■対戦相手:須坂ヴェンセールXXX■スコア:2-7■得点者:久保山夏、百瀬◆最終結果:2位▼決勝トーナメント表
1/5(木)に行われましたU15とU14の練習試合の結果をお知らせします。- 試合情報 -対戦チーム:志学館高校サッカー部試合会場:中央スポーツ公園サッカー場- 試合結果 -1本目(U15)■試合時間:30分■スコア:1-1■得点者:久保山夏2本目(U15)■試合時間:30分■スコア:1-2■得点者:中野3本目(U15)■試合時間:30分■スコア:4-2■得点者:中野、笠原、田中創、樋口4本目(U15)■試合時間:30分■スコア:2-1■得点者:小倉、古畑5本目(U15)■試合時間:30分■スコア:3-3■得点者:樋口◆笠原6本目(U14)■試合時間:30分■スコア:0-1以上です。志学館高校サッカー部の皆様、本日はありがとうございました。
12/17(土)に行なわれました塩尻市3種交流戦に、U14とU13が参加しましたので、その結果をお知らせします。- 試合情報 -対戦チーム:塩尻アルマーレ、丘中学校、塩尻西部中学校、塩尻中学校試合会場:塩尻市中央スポーツ公園サッカー場- 試合結果 -U13■塩尻アルマーレ■試合時間:50分■スコア:1-0■得点者:高津■塩尻西部中■試合時間:50分■スコア:8-0■得点者:柳沢ぁ¬靆遶◆¬擴次槌谷U14■丘中■試合時間:50分■スコア:1-1■得点者:久保山夏■塩尻中■試合時間:50分■スコア:7-0■得点者:百瀬◆中楯◆久保山夏、西沢、富田以上です。対戦相手の皆様、本日はありがとうございました。
12/16(金)に行われました、U-13サッカーリーグ2016長野・U-13中信リーグ杯2016チャンピオンシップの試合結果をお知らせいたします。[チャンピオンシップ準決勝]対戦相手:フォルツア松本キックオフ:19時05分試合時間:30分(15分ハーフ)会場:長野県フットボールセンタースコア:1-0得点者:神戸[チャンピオンシップ決勝]対戦相手:AMBICIONE松本キックオフ:20時05分試合時間:30分(15分ハーフ)会場:長野県フットボールセンタースコア:2-0得点者:青柳、矢ヶ崎豪以上です。この結果、チャンピオンシップ優勝となり、リーグ戦との2冠を達成しました。ご声援ありがとうございました。
12/10(土)-11(日)に行なわれました『第22回全日本ユース(U-15)フットサル大会北信越大会北信越大会』の結果をお知らせいたします。チーム創設以来初めて参加した北信越大会でしたが、力の差以上の差を感じてこの大会を終えることになりました。1試合目はどのチームも動きが硬く、2連覇中のチームでさえも上手くいっていない印象でした。しかし、そのチームを含め、全国大会にコマを進めた3チームは、そういった中でも、相手のミスを突き、確実に勝利を収める術を知っていましたし、個々の能力で私たちの力不足は明らかでした。初めての出場だからという言い訳はしません。それより、敗戦が決まっても、気持ちを落とさず、最後の最後まで戦った選手たちを誇りを感じます。一つ言えることは、選手の成長には、サッカーを含めて、こういった大会に出続けなければいけないということです。県外のトレーニングマッチや招待試合などの県内外のフェスティバルも大切ですが、北信越大会以上の負けたら終わり、という真剣勝負を経験することは、その何倍もの価値があります。つまり、どんな大会でも、常に長野県を突破する力を備え、北信越大会はもちろん、全国大会に出続ける努力をしなければいけません。当たり前のことですが、勝つための作戦や勝つためのコーチングではなく、「勝つための日々の努力」が必要だと、初心にかえることができました。3年生はこれが最後の公式戦となりましたが、全ての中学3年生ができない経験をできたことを自信に変え、ここがスタートラインと切り替え、約4カ月後に来る新シーズンを迎えてほしいと思います。最後になりますが、長野県代表として戦ったアンテロープ塩尻ジュニアユースに、多くの皆様からご声援いただきました。本当にありがとうございました。以下、JY分の試合結果のみお知らせします。- 12/10(土) -予選ラウンド■第一試合:新潟トレジャー(新潟県2位) 全国大会出場(北信越3位)■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)■スコア:3-7■得点:樋口、厚芝、own■第ニ試合:長岡ジュニアユースFC(新潟県3位) 全国大会出場(北信越2位)■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)■スコア:1-7■得点:笠原- 12/11(日) -■第三試合:KKUROBE FC(富山県2位)■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)■スコア:4-5■得点:笠原◆中野、厚芝以上です。宿舎前の高岡大仏にて(3年生全19人、白金コーチ)