11/25(土)に行なわれました『第23回全日本ユース(U-15)フットサル大会長野県大会』2日目決勝トーナメントの結果をお知らせいたします。
苦しい予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに進出しましたが、優勝候補の一つであるチームに負け、1回戦敗退という結果となってしまいました。
このチームの実力からしても、ここ5年間で優勝チームが毎年違うことを考えても、2連覇の難しさは理解していましたが、それでも、1日1日、1試合1試合、その場その場での成長があったチームだったので、この結果はとても残念ですし、もっと戦わせてあげたかったです。
ただ、彼らの人生はこれからも続きますし、ここからが本番でもあります。
この3年間に限らず、サッカーを始めてからここまでの足跡が無駄ではなかったと、これからの人生で証明していって欲しいと思います。
- 11/25(土) -
決勝トーナメント
■第一試合：須坂ヴェンセール
■試合時間：30分(15分ハーフ)
■スコア：3-7
■得点：百瀬、久保山夏、和田
以上です。
優勝は、AMBICIONE松本でした。
アンテJYの3年生は、このチームから始まり、このチームに勝つことを目標に戦ってきたと言っても過言ではありません。
ライバルとは呼べない力の差はありましたが、彼らを成長させてくれたチームであることは間違いなく、これからの人生で立ち向わなければいけない壁が出てきた時は、あの時のあの敗戦を思い出し、そしてそこから立ち上がり、前に向かって歩いた日々を思い出して欲しいと思います。
AMBICIONE松本の皆様、北信越大会でのご健闘をお祈りいたします。
