1/4(土)-5(日)に行なわれました「第15回長野県クラブユースフットサル大会U-14大会」に参加しましたので、その結果をお知らせします。今大会には、中学2年生(U14)の選手を主体とした12人の選手で構成された1チームで参加しました。参加選手、結果は以下の通りです。■チーム名:アンテロープ塩尻ジュニアユース■メンバー:池上、赤堀、岡本、中島、樋口、松島、宮原、奥原佑、滝澤(以上、U14)、奥原丈、和田、松井(以上、U13)■予選ブロック■第1試合:v須坂ヴェンセールBスコア:6-1得点:赤堀3、松井2、松島1第2試合:v塩尻アルマーレスコア:5-2得点:赤堀2、松井2、和田1第3試合:vアビエススコア:3-1得点:赤堀2、奥原佑1■予選ブロック結果:1位通過■決勝トーナメント■1回戦:v須坂ヴェンセールAスコア:2-1得点:赤堀2準決勝:vアルフット安曇野Aスコア:2-5得点:松井23位決定戦:v中野エスペランサスコア:2-2(PK2-3)得点:赤堀2■最終順位:4位/17チームこの大会を終え、明らかに成長している選手たちに感心しました。昨年末の厳しい状況を払拭するかのような今大会の戦いぶりは、このチームの可能性を大いに期待していいと確信しました。羽山コーチの「やりきった上での敗戦」との言葉には、そこから学び、そしてまた成長するという必要なサイクルが含まれています。何のタイトルも与えてあげられないことは残念ですが、「サッカーが強いチームはフットサルも強い」という事実を、アンテJYの伝統とするべく、選手たちは一歩前に進みました。今後も、冬場の環境を有効かつ最大限に利用し、そして多くの経験を選手たちに与え、成長を促して行きたいと思います。また、2週間後にはU-13大会を控え、今回の3人とU12の3人を加え、2チームで参加します。勝負にこだわり、それでも、負けることから逃げずに戦ってもらいたいと思います。4位の賞状が届いて…