9/13(日)に行われました練習試合の結果をお知らせいたします。


今週は、松本大学とのトレーニングマッチとなりました。
前半はミスが目立ち、また運動量も少なく今季積み上げてきたアンテのサッカーを出し切れない厳しい内容になりました。しかし、後半は前半の課題を修正し、アンテらしい攻撃的なパスサッカーを見せることが出来ました。
この試合で、相手に左右されず、一試合を通して自分達のサッカーをやりきることの難しさを知ることにもなりました。今後も、来季に向けてトレーニングマッチを続け、課題を克服してチーム力のアップを目指していきます。今後とも、サポーターの皆様の暖かいご声援よろしくお願いいたします。


■対戦相手：松本大学(北信越大学リーグ2部)
■試合時間：��45分、��45分
■スコア：��3-2、��3-1
■得点者：�／硬�2、北澤�⊃硬�2、北澤
■出場選手：
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　GK　小原利宏
　DF　田中侑真、小山謙一郎、古田智之、金澤史朗
　MF　當銀拓也、福田宏幸、西澤暁
　FW　北澤祐也、森田卓、牛丸亮

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　GK　平林隼光（高田諭）
　DF　田中侑真（小山謙一郎）、福田宏幸、古田智之、金澤史朗
　MF　當銀拓也、永澤智明、西澤暁
　FW　北澤祐也、森田卓、牛丸亮


■監督コメント：
全てを棒に振るようなプレーをした前半と、攻撃サッカーを展開した後半という試合でした。

攻撃的なサッカーをやる上でのポイントは、「動きを多くすること」と「動き過ぎないこと」だと考えています。つまり、『動きの質』というのが重要で、さらに選手間の『動くタイミング』がはまらないと、単発な攻撃で終わるか、ミスして終わるかになります。
この『タイミング』や攻撃の『リズム』は、今シーズン最も力を入れていた点であり、シーズン終了後のトレーニングマッチでも手応えを感じていました。
ところが、“率先して”自滅した前半のサッカーは、何かを修正するといった問題ではありませんでした。コミュニケーション、守備意識、運動量、これら基本の全てが今シーズン最低の内容でした。当然、『動きの質』なんて話題にもならないし、『タイミング』も悪く、『リズム』も取れない悪循環に陥りました。
まだ、急ぎ過ぎの方が救われます。
後半、戦術的な交代ではなく、単なるポジションチェンジだけで『タイミング』や『リズム』を取り戻したことからも、前半のふがいなさが、基本中の基本にあることを選手達が理解したと思います。
まだまだ未熟なチームだと、選手・スタッフともに痛感した試合でした。
松本大学も前線に良い選手を揃え、非常にアグレッシブに攻めてくるチームでしたが、慢心せず、常に戦う気持ちと、成長しようとする強さが必要だと痛感しました。

松本大学の皆様、本日はありがとうございました。
アグレッシブな攻撃で、北信越大学リーグの1部昇格を期待してます。


■今後の予定

〜 練習試合 〜

日程　　　　　キックオフ　　　　対戦相手　　　　　　　　　　会場　
9/26(土)　　 10:00　　　　　　松本山雅FC　　　　　　　　　アルウィン芝生グランド
　　　　　　　　14:00　　　　　　松本歯科大サッカー部　　　松本歯科大グランド
10/12(月)　　　未定　　　　　　未定　　　　　　　　　　　　　未定
10/18(日)　　　未定　　　　　　未定　　　　　　　　　　　　　女神湖サッカー場

※グランド状況および天候などにより予告なく変更となる場合がありますので、ご了承下さい。