12/7(土)-8(日)に行なわれました『JFA第25回全日本U-15フットサル選手権大会・北信越大会』の結果をお知らせいたします。
3年ぶり2回目の参加となった北信越大会でしたが、前年ながら全国の扉を開くことは出来ませんでした。
しかし、3年前と大きく違うのは、もう1歩のところまで来たということです。
負けてはしまいましたが、全国大会に駒を進めたチームとの対戦では、強みであった“前プレ”を掛けられず、相手の個人技に屈してしまいましたが、最後の最後まで諦めずに得点を取りに行った姿勢は誇れますし、2試合目の昨年の全国ベスト4との試合や、最終戦の優勝候補との試合では、自分たちの強みを出しきれた試合になりました。
ただ、このチームを振り返ると、「いい試合だった」、「よく頑張った」の1年でした。
それをどう覆していくか、あと1歩をどう捉えて、どれだけ自分とサッカーに向き合えるか、高校生になってからではなく、今からその準備をしていかなければなりません。
本当の戦いはこれからです。3年後、見違えるような姿になって戦っている姿を見せてくれることを信じています。
最後になりますが、長野県代表として戦ったアンテロープ塩尻ジュニアユースに、多くの皆様からご声援いただきました。また、保護者の皆様には最後の最後まで支えていただき感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
以下、JY分の試合結果のみお知らせします。
- 12/7(土) -
予選ラウンド
■第一試合:Riez長岡(新潟県3位) ※全国大会出場
■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)
■スコア:5-9
■得点:中楯2、小林直、田村、河西
■第ニ試合:アシストジュニアユース(福井県)
■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)
■スコア:4-2
■得点:青柳2、百瀬颯、own
- 12/8(日) -
■第三試合:長岡ジュニアユースフットボールクラブ(新潟県2位)
■試合時間:20分(10分プレーイングタイム)
■スコア:3-3
■得点:小林直、原田、古畑
以上です。