11/9(土)、JYの選手、スタッフが長野市の災害ボランティアに参加しました。

今回は、堤防が決壊し越水した、もっとも被害の大きかった地域の北部ボランティアサテライト（りんごの郷）に入り、2陣3班に別れて活動しました。

まず、被災した穂保地区の皆様とボランティアセンターの皆様が、私たちを笑顔で迎えていただき、労いの言葉をかけていただいたことに大変驚きましたし、すごく力になりました。
選手たちがひたすら同じ作業を繰り返し、一生懸命に取り組めたのも、この地域の皆様とボランティセンターの皆様の笑顔のおかげです。
ありがとうございました。

ただ、全く手が付けられていない地区もあったり、作業は入っているけど片付いていかない様子を見て、ニュースで知らされている以上のご苦労は計り知れず、心中お察しするものがあまりに多くありました。
そして、復旧までには多くの時間が必要だと痛感しました。
私たちが言うことではないかもしれませんが、もっと多くのボランティアの皆様に参加していただきたいと思います。

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長野県災害ボランティア情報［特設サイト］
https://nagano.shienp.net/
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「頑張ってください」とは簡単には言えない状況ではありますが、1日も早い復旧を願いつつ、またこのような機会を設けて行きたいと思います。

選手たちがこのような活動を通して得たものは、サッカーや勉強では得られないものだったと思います。

最後になりますが、この活動に賛同と同意をしていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。