6/1に行われました練習試合の結果をお知らせいたします。

■対戦相手：韮崎アストロズ
■試合時間：60分（30分ハーフ）
■スコア：
■出場選手：
　GK　川尻賢志（平林隼光：30分）
　DF　田中侑真、濱賢一、中村嘉和、藤森憲二
　MF　萩野昌希、桑原健吾（西澤暁：30分）、古田智之、高橋淳司（西澤佑太：30分）
　FW　中谷大地、千國啓太

■監督コメント
HFL6節終了後、アルウィンスタジアムをお借りし、関東の古豪韮崎アストロズ様と練習試合を行ないました。
まず、この試合で最も重要だったことが、サイド攻撃と中盤のプレスでした。しかし、私からその指示を選手達にしっかりと伝えられず、ぼやけた試合になってしまいました。
相手の素早いプレスと中盤での華麗なボール回しに後手を踏み失点してしまう形は、チーム全体の課題であり、1vs1の局面で弱さが露呈してしまう点は長年の課題です。
チーム全体の底上げがなければ、このHFLは戦いきれません。
チームとして何が出来るか？
勝つために一人一人が何をやらなければいけないか？
この辺りは再確認した試合になりましたが、韮崎アストロズ様には、遠いところありがとうございました。

突然ですが、本日13時頃製作者様より、都合による延期の連絡が入りました。
理由など詳細は不明です。
今後の放送予定も未定ですが、後日放送して頂けるお話はいただいています。
楽しみにされていたサポーターや関係者の皆様には大変申し訳なく思います。
今後の放送予定を楽しみにお待ちください。

クラブ事務局

この度、6月3日（火）夕方6時10分から放送予定のNHK「イブニング信州」にて、トップチームを取り上げていただけることになりました。

5/30の練習から6/1の試合まで密着していただき、アンテロープ塩尻の魅力、社会人サッカーの魅力、そして、Jリーグを視野に入れつつ地域に根ざした活動を目指すチームにスポットを当てた内容になります。

このような企画に、アンテロープ塩尻を取り上げていただき、大変光栄に感じます。
選手も数名取材されており、私達の活動をより身近に感じていただけると思います。
是非、生放送でも録画でもアンテロープ塩尻の「素顔」をごらんいただければと思います。


放送局：NHK
放送番組：イブニング信州
放送日：6月3日（火）
放送時間：午後6時10分〜午後6時54分

6月1日（日）に行われた「第34回北信越フットボールリーグ」の第6節の試合結果をお知らせいたします。

前日の雨から一転して晴れ晴れとした陽気であり、スタンドの気温は高かったと思いますが、サポーターの皆様には最後まで選手を後押しいただき、ありがとうございました。また、観客も多く来場されサポーターの応援に手拍子をいただき、本当にありがとうございました。
勝利を得ることは出来ませんでしたが、最悪の結果でなかった事を前向きに捉え、次節の勝利に向けて、また明日から頑張ります。


スターティングメンバー
上左から、福岡、塩沢、城立、牛丸、中村明、島村
下左から、森田、桑原、高橋、中村嘉、古田

【試合結果】

アンテロープ塩尻　1 - 1　上田ジェンシャン
　　　　　　　　　 （前半1-0）


【スターティングメンバー】

　GK　21　福岡佳典
　DF　13　中村嘉和
　DF　16　城立峻
　DF　 9　森田卓
　DF　27　古田智之
　MF　10　島村徹
　MF　 8　桑原健吾
　MF　23　中村明博
　MF　19　高橋淳司
　FW　 7　牛丸亮
　FW　20　塩沢順


【リザーブメンバー】

　GK　 1　川尻賢志
　GK　22　平林隼光
　DF　 5　濱賢一
　DF　28　田中侑真
　MF　14　萩野昌希
　MF　15　千國啓太
　MF　25　西澤佑太
　FW　11　中谷大地
　FW　24　西澤暁


【得点経過・得点者】

21分　塩沢（←古田アシスト）
54分　上田ジェンシャン


【交代】

75分　桑原OUT→千國IN
87分　牛丸OUT→中谷IN


【監督コメント】

前節の戦い方から、守備時の個々の役割、攻撃時のポイントを再度確認しながら練習から調整してきました。まだフィットしてはいませんが、修正が効かなくなる前に手をつけられたことで、選手達はピッチ上で確認しあいながらやっていたと思います。しかし、後半になると同じリズムで戦ってしまう悪癖により、相手の術中にはまった感じで失点してしまったことは課題として残りました。また、イエローカード3枚と2試合続けて多く提示され、これは技術的な問題も指摘できるので、練習から変えていけるようにしたいと思います。本日の試合は、最悪の結果ではありませんでしたが、目指していた結果にはなりませんでした。この僅かな差が、最終的に大きな差になることをチームは思いださなければいけません。もう一度「初心」に戻り、「一戦一勝」で戦っていきます。


【選手コメント】

桑原主将　MF　No.8

前半にもっと得点出来なかったこと、後半の要所要所で声が出ず後手後手になってしまったことが残念でした。
ただ引き分けという最低条件はクリア出来たし、前節の敗戦からチームのまとまりが戻ってきたことは良かったと思います。
個々がアンテロープとしての自覚をもっと高めて、タフなチームとなるために練習から気合いを入れていきたいと思います。

中村明博選手　MF　No.23

最後まで踏張切れないのが今の現状だと思います。
運動量を増やし、声を出しチームをよくして行きたいと思います。


【今後のトップチーム予定】

〜 HFL Div.2 〜

日程　　　　　　　　　　　　　会場　　　　　　　　　　　　対戦相手
第7節　6/8（日）　11:00　大原学園グランド　　　　大原学園
第8節　6/22（日）　11:00　JAPAN.S.C.G　　　　　CUPS聖籠
第9節　6/29（日）　13:30　アルウィン芝　　　　　 丸岡フェニックス

〜 練習試合 〜

日程　　　　　　　　会場　　　　　　　　対戦相手
6/14(土)　9:00　牧グランド　　　　松本山雅FC　　　
6/29(日)　未定

6月1日（日）に行われた「第32回全国少年サッカー大会長野県大会」の1回戦の試合結果をお知らせいたします。


【試合結果】

アンテロープ塩尻　1 - 8　トップストーン
　　　　　　　　　 （前半1-2）


これからのチームにおいて、この負けを成長につなげてほしいと思います。
ジュニアで重要なのは、選手個々の成長です。
どんなに走れても、スピードがあっても、高さがあっても、技術がなければなんの特長にもなりません。
勝負をする以上、勝つことが最大の結果ではありますが、サッカー選手として成長するためには、負けて学ぶことの方が多いと思います。
技術ある選手になるために、ジュニアチームのこれからの活躍に期待します。