新型コロナウィルス《COVID-19》の感染拡大・拡散防止に関する対策として、社会人チーム及びジュニアユースチームの活動を自粛します。
今回は、学校再開に伴う緊急措置となります。
3月2日からの一斉休校を含め、約1カ月間の休みが明けます。
学校が始まれば、子どもたちが動きます。
公共交通機関も、通学する生徒が戻ってくれば、この1カ月間とは様子が変わります。
元に戻るだけではありますが、本当に元に戻していいのでしょうか。
COVID-19の性質も少しずつ分かってきている中で、一番怖いのが、無症状の感染者から感染が拡大する可能性があるということです。
子どもの間で広まり → 家庭に持ち込み → 社会に広まり → 家庭に持ち込み → 学校に広まり → 子どもの間で広まり …
この構図だけは避けなければいけないと思い、今回の活動自粛の判断に至りました。
「自分を守る」ため、そして「大切な人を守る」ため、今に向き合い、今できることをやっていきたいと思います。
<対象カテゴリー>
社会人チーム(北信越フットボールリーグ)
ジュニアユースチーム(県リーグ、中信リーグ、県U-13リーグ)
<休止期間>
4月6日(月)〜12日(日)まで
休止期間は、1週間ごとに判断します。
期間の延長については、地域の感染者数の増減によって判断します。
<対外試合>
5月6日(水)まで行わない
公式戦を含め、トレーニングマッチなど全ての対外試合が対象とします。
宿泊の有無にかかわらず、県内・県外全ての遠征を行いません。
<臨時活動・グランド開放>
地域の感染者数の状況で判断
<活動再開>
地域の感染者数の状況で判断