新型コロナウィルス《COVID-19》の感染拡大・拡散防止に関する対策として、アンテロープ塩尻は、3月2日〜3月15日までの約2週間の活動を自粛してきましたが、3月18日から少しずつではありますが活動を再開することを決めました。
しかし、政府からは自粛期間の延長が要請され、日本サッカー協会や長野県サッカー協会の事業については、原則として延期または中止とする期間が3月末まで延長されました。
これらのことからも、依然として収束する気配はなく、感染拡大には細心の注意と最大の防御をしなければならないことに変わりはありません。
ただ、私たちは見えない恐怖に怯えるのではなく、安心安全を確保し、選手やスタッフを見える形で守っていこうと考えております。
予断は許されない状況ではあり、感染拡大を食い止めるには、まだまだ多くの時間が費やされることと思いますが、まずは一歩前に進んでみようと思います。
<社会人チーム>
・トレーニングに関しては、感染予防対策を施した上で実施する。
・対外試合に関しては、規模を縮小し、また無観客にて実施する。
・長野県サッカー協会主催の大会については、主催者側の判断に委ねる。
・北信越フットボールリーグについては、主催者側の判断に委ねる。
<ジュニアユース>
・トレーニングに関しては、感染予防対策を施した上で、また、活動人数や時間などを考慮した上で実施する。
・対外試合に関しては、3月末までは原則実施しない。
<ジュニア、女子>
・感染予防対策を施した上で実施する。